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35歳で挑戦してみたICLの体験談

※この記事は、もともと2021年に書いた体験談です。費用や術後の様子も、その当時の話になります。今から受けようかなと思っている方は、今の料金や条件も確認してみてくださいね。

突然ですが、私は35歳のときにICL手術を受けて、当時の視力は0.01から1.5になりました。

ICLってなんぞやって話ですが、ICLは Implantable Contact Lens の略で日本語では眼内コンタクトレンズと呼ばれていますね。(インプラントするタイプのコンタクトレンズって感じですかね)

ここ最近だと結構有名な方々がICL手術を行った報告を耳にするのではないでしょうか。

多分この記事にたどり着いた人は受けようか迷っていて、嫌というほど他のICLの体験記録を確認された方なのではないかなと思っています。(もしくは興味のある人?)

私もICL手術を受ける前は、成功談や失敗談の両方をかなりの数確認したので、それを見ていて感じたこと、受けてみてどうだったか、自分の体験談・体験記をつらつらと書いていきたいと思います。

ICLを知った経緯

私がICLを知ったのは、この記事を最初に書いた2021年からさかのぼること10年ぐらい前ですかね。

当時はレーシックがかなり流行り始めていた時期で色々な方がレーシックを行っていたと記憶しています。

それと合わせてレーシックの危険性とかがすごく話題になっていてやってみたいなと思う反面失敗したら嫌だなぁと思っていました。

そんな時、何の広告だったか覚えていないですが、ICLの広告をたまたま目にしたんですね。

目の中にレンズを入れて視力を矯正するって、そんなこともできるのか!と、当時はかなり驚いたんですよね。これいいかもなぁと思って料金を調べたら、確か両目で100万円ぐらいだったんです。

さすがにこれは手が出ないなぁと思って、その時は心の奥底にしまっておきました。

この時はいずれ矯正するなら絶対ICLしたいなぁとは思ってたのはあります。

ICLをやろうとなぜ思ったのか

30歳を超えたあたりから趣味の幅がかなり広がり始めて、バイクに始まり、カメラ、ロードバイク、テーマパークでジェットコースターに乗ることも増え、しまいにはゴルフまで始めてしまったので、眼鏡が意外に邪魔だなと感じることがかなり増えてきました。

コンタクトレンズを付けてもよかったんですが、ずぼらな自分ではコンタクトレンズを正しい運用で使えないなと思っていること(過去にかなり危ない運用で使っていたのでそれもあります)、ワンデイでイベントの時だけ使うっていうのもあったんですが、普通にコンタクトレンズを忘れて、結局不便な思いをするということがかなりあったので、コンタクトレンズは向いていないなと思ったのもあります。

そういえば、ICLってどうなってるかなと、さすがに両目100万の時代から値下がって60万ぐらいにはなってるんじゃないかなと思って調べ直したら、なんと両目で46万になってたんですね・・・。

は、半値以下じゃないか!とこれは今やるべきだっということでICL手術を受けたというのが経緯になります!

ICLの評判について

受けようと思ったものの、やっぱり不安だったので、体験談はかなり調べました。どちらかというと「受けてよかった!」という話より、困ったことがあった人の話を探していた感じですね。

ただ、記事を読んだだけでは、何が原因だったのかまでは私にはわからないんですよね。自分にも同じことが起こるのかというのもまた別の話ですし。

私も手術前に先生から説明を受けて、気になることは聞いたはずなんですが、何を聞いたか細かいところまでは思い出せない・・・。

ICLにしてよかったかどうか

私はICL手術を受けてよかったと思っています。

朝起きて眼鏡がなくてもトイレに行けるし、ラーメンを食べる時に眼鏡が曇らないし、マスクしてても眼鏡が曇らない、急な雨に打たれても眼鏡が水滴で見えなくなることもない・・・・、ダメ押しでゴルフでボールを打つときに眼鏡がずれてボールの行く先を追えなくなることがない!

何ならもっと早く受けておくべきだと思いました。

タイトルの通り年齢は35歳で手術を受けていますが、その時に言われたのが、老眼が来ると結局眼鏡で矯正しないといけないので、年齢的に考えると早くても7、8年で老眼鏡を付けないといけなくなるかもしれませんねとは言われました(笑)

私はICLを受けてよかったと思っています。ただ、だからといって「安全だから大丈夫!」とまでは言えないんですよね。目の中にレンズを入れる手術ですし、合併症のリスクもあります。

受けられるかどうかも含めて、そこはやっぱり眼科の先生に確認してもらうところかなと思います。私の話は受けた一人の感想として読んでもらえれば。

補足すると、日本眼科学会の解説には、白内障や眼圧の上昇、ハロー・グレア、眼内炎などのリスクが挙げられています。気になる方はこちらも確認してみてくださいね。

私の場合、レンズを入れてから数か月は、街灯なんかを見ると光の輪がかなり見えていました。夜に街灯が続く道を歩くと、すごく幻想的なんですが、普通に前が見づらいんですよね。

それが半年ぐらいたつと前ほど気にならなくなって、手術から1年ぐらいの頃には、ほとんど気にならなくなっていました。

あくまでも私の場合はこうだったという話なので、半年や1年でみんな同じようになるとは思わないでくださいね。

ICL手術について

ICL手術自体はどうだったか気になる人はいるかわかりませんが、個人的には結構つらかったですね。

他の体験者の記事を見ているとあっという間だった!とか、全くつらくなかった、とか書かれていたのであまり身構えずに行ったら普通に後悔はしました。

結構つらかったところ一つ目、手術前の麻酔がすごく時間がかかるところですね。

検査するときとかも瞳孔を開くための薬を使用しますが、それにプラス麻酔を点眼して、効果が出るまでじっとしておかないといけないので、多分30分程度だったんだと思いますがすごーく長く感じてかなり暇だなぁと感じていることが多かったです。

そもそも瞳孔開いているので本も読めないし、何ならアイマスクかなんかしてた気がする・・・。

せめて何か曲でも聞きながらとかならよかったかもしれないけどそんなことさせてくれたのかな?(笑)

つらく感じたところ二つ目ですが、いざ手術が始まるとリクライニングする椅子に座らされるんですが、これが歯医者で施術を行ってもらうときと同じように椅子が180度にリクライニングして仰向けにさせられます。

仰向けになると目を瞑っていてもクッソ眩しいことがわかるぐらいのライトが目の上にあって、始めはついていなかったんですが、手術が始まるとライトがついて、しかも目を閉じられない状態でライトを見続けるというある意味拷問みたいな状態で手術が行われます(笑)

しかもライトを見続けてくださいと言われます。

反射的に目を動かしてしまいそうになるんですが、目を切ってたりレンズ入れたりするので、必死に抵抗して目の位置をキープし続けました。

これは人によってはかなりつらいことかなと思いますね・・・。

私はかなりつらくて、術後すぐはレンズが入って眼鏡なしでも見えるようになったことより、すげー眩しいやん、これめっちゃつらいやんと心で叫び続けていました。

眼鏡なしで見えるようになった嬉しさがこみあげてきたのはその後の視力検査でしっかり見えているのを確認した時だったと思います。

ICLの費用について

私が受けたクリニックは、「新宿近視クリニック」でした。

今はどうかわからないですが、このクリニックともう一つのクリニック(調べたらすぐに出てくると思います)が当時東京で受けられるICL手術の最安値だったと思います。

私は当時、dエンジョイパスの優待を使ったので、手術代が2万円引きになったんですよね。

ただ、dエンジョイパスは2022年3月31日にサービスが終わっています。なので、ここに書いている金額や特典は、私が受けた当時の話として見てもらえればと思います。

両者のクリニックで私が「新宿近視クリニック」を選んだのは、ローンの組みやすさだったので、当時としては正直どちらでもよかったんですが、今思い返してみるとこのクリニックにしておいてよかったなぁと思っています。

理由としては、このクリニックは湘南美容クリニック系列の眼科なので、湘南美容クリニックのポイントシステムが利用できたんですね。

当時は、ここのポイントシステムのプラチナ会員になると手術代の6%がポイントとして還元されるサービスがあったので、当時やってみたかったヒゲ脱毛を安く受けることができました!

ちなみに、当時は会員になっていると料金の割引が結構あったり、誕生日ポイントがもらえたりするので、歯のインレーをセラミック化するために系列の歯科にお世話になったり、AGAの治療薬をポイントで購入させていただいたりしていました(すごくお世話になりました)

前置きが長くなりましたが、今回ICLでかかった費用は次の通りです。

  • ICL手術費 460,000円
  • ベネフィット会員割引 -20,000円 ※当時、dエンジョイパスを利用
  • ローン金利+手数料 22,005円 ※一括返済済み

合計 462,005円でした。

やはりローンを組むとかなり無駄な出費が出てきますね・・・。

あと、費用の話で忘れたくないのが医療費控除ですね。私も確定申告をしました。

ただ、これを「手術代の何%かがそのまま戻ってくる」と書いてしまうと、ちょっと違うんですよね。税金を計算するときの所得から、条件に応じた金額を差し引く仕組みなので、所得や、その年にほかに払った医療費などでも変わってきます。

なので、私の支払額だけを見て「同じぐらい戻ってくる」とは考えないでくださいね。細かい条件は国税庁の案内を確認してもらうのがいいと思います。

そして私は当時、先ほど話していた湘南美容クリニックのプラチナ会員に入っていたので、手術費用の44万円の6%がポイントとして戻ってきました。

大体26000ポイントぐらいでしたね。

当時は1万円支払ってプラチナ会員になることができたんですが、ポイントが15000ポイント還元されるというすごいシステムがあって、しかも入会後にWeb会員登録をすると3000ポイントもらえるというポイントフィーバー状態になっていました。

まぁ、そのポイントを使ってヒゲ脱毛を6回分やったんですが、5部位60000円だったのが16000円程度になりました。

プラチナ会員の入会費もあるので実質26000円でヒゲ脱毛を少しできたのは個人的には満足しています(損しているのかどうなのかはもはや不明ですが)

ついでにびっくりしたのが、支払った手術費用に対して楽天ポイントが200円につき1ポイントもついてきたので2000ポイントぐらい楽天ポイントをもらえました。

ここまで書いておいて完全に「新宿近視クリニック」の回し者みたいになってますが、個人的にいい出会いをしたなぁと思っているので少し熱く語らせていただきました!

※上のポイント還元や割引も、当時利用した制度の話です。2021年12月20日の追記でも会員制度の変更に触れていましたが、現在の条件は確認できていません。今も同じ特典が使えるという案内ではないので、その点は気をつけてくださいね。

最後に

ほぼ肯定的な意見しか書いていませんが、万人におすすめできるものでもないのであくまでも私の体験談は参考程度にしておいてください。

何か聞きたいこととかありましたらコメント欄はつけていませんが、お問い合わせフォームに連絡してもらえれば、何かしらの回答はできると思います。

私の体験談が誰かの参考になればうれしいです。

※2026年9月22日更新:安全性についての書き方、他の方の体験談への言及、ハローの経過、医療費控除、当時の割引制度の説明を見直しました。参考リンクの確認日も同日です。

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